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リベラ、川口のパチンコ「三福」運営会社を完全子会社化 13店舗に

リベラ、川口のパチンコ「三福」運営会社を完全子会社化 13店舗に|M&A Times

株式会社リベラ・ゲーミング・オペレーションズ(東京都新宿区、代表取締役・永森豊隆、パチンコホール運営などを手がける未上場企業)は2026年10月8日、埼玉県川口市でパチンコホール「三福」を運営する株式会社三福企業の全株式を株式譲渡により取得し、完全子会社化したと発表しました。この取得でリベラグループのパチンコホール店舗数は13店舗となりました。

発表の概要

三福企業は1962年4月設立の非上場企業で、埼玉県川口市東川口でパチンコホール「三福」を運営しています。資本金は1,600万円、決算期は3月です。

案件の条件一覧を見る譲渡元(売り手)・取得対象・事業内容・スキーム ほか(6項目)
項目内容
譲渡元(売り手)公表資料に記載なし
取得対象株式会社三福企業(埼玉県川口市東川口、設立1962年4月、資本金1,600万円)
事業内容パチンコホール「三福」の運営
スキーム株式譲渡による全株式の取得
取得価額公表資料に記載なし
株式取得日2026年10月8日

背景

完全子会社化の目的についてリベラ・ゲーミング・オペレーションズは、中核事業であるパチンコホール運営事業の拡充と説明しています。

リベラ・ゲーミング・オペレーションズは公式サイトの企業概要で、2020年以降は遊技場運営会社の子会社化や合併を通じて主力の遊技事業の運営基盤を強化してきたと説明しています。

沿革によると2020年3月に川口市のフォーシーズンとサイワショップ、足立区のコミヤの3社の全株式を取得して完全子会社化、その後も2025年3月に清微からパチンコホール2店舗を承継し、2026年2月には銀座ふれ愛パークの全株式を取得しています。同年10月の三福企業の全株式取得はこれに続く形です。

取得後の運営についてリベラ・ゲーミング・オペレーションズは、三福がリベラグループの一員として営業を継続するとしています。同社は三福を、埼玉県川口市東川口において地域に根差した営業を続けてきた店舗と紹介しており、「これまで築かれてきた店舗の歴史や地域のお客様とのつながりを大切にしながら、当社が培ってきた店舗運営のノウハウを活かし、より多くのお客様に安心して楽しんでいただける店舗づくりを進めてまいります」と説明しています。

業界環境を見ると、警察庁の統計ではぱちんこ営業の許可数(営業所数)は令和3年末の8,458件から令和7年末の6,464件まで毎年減少しています。ぱちんこ等営業全体(まあじやん営業を含む)の令和7年末の許可数は1万2,911件で、前年より399件(3.0%)減少しました。

解説

ぱちんこ営業の営業所数が令和3年末からの4年間で約2,000件減る中、1962年設立の三福企業の全株式は同業で子会社化や合併を重ねてきたリベラ・ゲーミング・オペレーションズに渡りました。

営業所数が減り続けていても、同業で店舗網を広げる会社にとっては営業を続けてきた店舗とその地域の顧客が引き継ぎの対象になり得ます。

店舗数が減る業界だからと売却を諦める前に、自社の店舗と顧客基盤に引き継ぎ手がいるかをまず専門家に相談してみるのも一手です。M&A Timesの無料相談では状況に応じて仲介会社や専門家をご紹介しています。

※本記事は2026年10月11日時点の公表資料に基づいています。最新の状況は当事会社の公表資料をご確認ください。

出典

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